WordPressのサイトヘルス警告に対処する

WordPressのダッシュボードに「サイトヘルスステータスがいくない」と表示されていたので、できるだけ対処してみました。

「ページキャッシュが検出されましたが、サーバーのレスポンスはまだ遅いです」

Cocoon設定の「高速化」でキャッシュの有効化などをONにしましたがまだ遅いと言われます。ページの応答速度はサイト評価に影響するとGoogleが名言しているので対処すべきです。
（昔SpinNetにいた頃は「SEOなんてバカが気にすることさ」なんて斜に構えてたんですが、わざわざドメイン取ったりしてるとちょっと気になったりします。それにWordPressやCocoonがその辺を考慮した作りをしてくれてるんだから、わざわざそれを台無しにする必要もないですし）

WordPressサイトヘルス「致命的な問題:ページキャッシュ検出」 | KUDs Blog

WordPressサイトヘルスの「致命的な問題:ページキャッシュが検出されましたが、サーバーのレスポンスはまだ遅いです」解決します。

blog.kuds.win

このページを参考にWP Fastest Cacheプラグインの導入とCloudflareの設定を行うと、サイトヘルスの警告が消えました。

「REST API で予期しない結果が発生しました」

さくらインターネットのWordPressで「REST API で予期しない結果が発生しました」

WordPressのエラー内容 WordPressの ツール > サイトヘルスで確認すると以下のエラーが出ていました。 REST API の呼び出しは、以下の予期しない結果でした: (403) {"code":&q

sakue.com

このページを見て原因判明。確かにさくらのレンタルサーバ側でWAFを有効にしていましたので無効にすると警告が消えました。その後SiteGuard WP Pluginを導入。

「古いデータベースサーバー」「utf8mb4 を使用するには MySQL の更新が必要です」

うちはSQLiteで無理矢理やってる都合上、これはどうしようもないかな…。